コピーライティングは外注するな

Friday, March 03, 2023

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この記事の内容を動画で見たい人は
YouTubeの方でご覧下さい。
https://youtu.be/uc3tA2C8etI


<以下内容書き起こし>

全ての人がエキスパート、さくら電子版社の小野敬人です。


今回は

『コピーライティングは外注するな』

というお話をしていこうと思います。

基本的に

コピーライティングというのは
その商品を一番よく知っている人

なので

会社の社長さんとか、営業担当の人とか
その商品のことを一番よく知っている人が
自分自身で書けるようになるのが
一番だというふうに思っています。


故に特にこれから起業されたいとか
または本当に自分の商品は他に営業マンとかがいたら
絶対売れるのになっ...ていう風に

そういった商品を持っている人は

コピーライティングの技術をマスターして
自分でセールスコピーを書けるようにして
いただきたいという風に思っています。

特に...

会社の社長さん。

社長さんっていうのは、基本的にはその会社で
一番その会社の商品メインの商品を
売るのが得意なはずです。

一番その会社のメイン商品を売るのが上手なのが
会社の社長さん。

なぜならそのメインの商品、
売れ筋商品を売ってきて

それで起業して成功しているはずです。

なので営業の一番得意なのは社長さんなので

その社長さんがその営業トークを
スクリプトとしてセールス文章にすれば
それが一番のコピーライティングになります。


これは例外がなくて

社長さんが一番その会社で営業で最強っていうのは

これは間違いないです。


ただ中にはそんな営業が得意じゃない社長で
成功している企業もあるじゃないか?
っていう風に思われるかもしれないですけども

そういった会社は必ず...
必ず営業マンはいます
すごい参謀みたいな人。

またはパートナー。

パートナーの創業メンバーに
必ず営業の得意な人がいる。


例えば

日本で言ったらSONYとかホンダがそうです。


SONYなんかは井深大さんと
盛田昭夫さんが創業パートナーですけれども

技術の井深さんと営業の盛田さんペアで
SONYってものすごい世界的な企業になってますし

自動車のホンダ自動車も
技術の本田宗一郎さんと
営業の藤澤武夫さん

それで今の大企業になってますし

あと海外で言ったら

Appleなんかもそうです。

Appleの営業っていうか
あれはカリスマ性ですけど

スティーブ・ジョブズが
ものすごい営業が上手ですし

技術力であったら
スティーブ・ヴォズニアックっていう
すごい技術者がいますけど

そのペアでAppleはものすごいでかくなってます。


なので例外なく
必ず成功している企業には
ちゃんと売るための営業マンがいます。

なのでこれから
起業する人とか

もう既に社長さんという人もそうですけども


自分自身で
もしセールスがちょっと苦手とか
得意でないということであれば


一つはそういったホンダとかSONYみたいに
営業パートナーを探すか

いやそんなのちょっと雇えないです
みたいなことであれば

自分自身で

コピーライティングで

営業パートナーを自分で自作するのが一番いいです


その商品のことについて一番よく知ってるのは

あなた自身ですので

あなたの自分の言葉でコピーライティングをして
本当に売れるセールス文章
又はセールススクリプトを作ってしまえば


あとは今時はインターネット上で

365日24時間ずっと働き続けてくれる

無給で...
無給で働き続けてくれる

最高の営業パートナーが作れます。


例えば

ジャパネットタカタの前の高田社長。
今はあんまりテレビとかで出てこないですけど

高田社長なんかは
本当に自分自身が最高の営業マンでした。

長崎の本当に小さい電気屋さんから
今や日本の代表的な企業になってますけども

あれなんかは本当に

社長が一番の営業マン

っていうわかりやすい見本です。


じゃあその高田社長が引退したから

ジャパネットタカタは売り上げ落ちてるかって言うと
そうではなくて

その高田前社長のトークスクリプト

こういうふうに話していけば売れる
というトークスクリプトがちゃんと受け継がれているので


今でも売れる企業ですけども
あれと同じようにあなた自身

社長さんであったり
あなた自身が

売れるトークスクリプトを作ってしまえば

あとは他の人にそのトークスクリプトを読ませるなり

または文章としてウェブに載せるなり

広告を作るなりして

それでずっと延々と

その企業の売り上げは立っていく形です。


なので、一番初めは
やはり商品自体をよく知っている

あなた自身がコピーライティングをマスターして
その文章を作るのが一番いいです。


色々ココナラとか、ランサーズとか
そういうクラウドサービスみたいなところで

コピーライターとかに
セールス文章を作ってもらうんじゃなくて

コピーライティングは多少
時間はかかるかもしれないけど

コピーライティングはあなた自身が学んで
自分である程度書けるようになられると一番いいです

でないと

でないと...

営業の部分っていうのは企業の核みたいなところなので
ここが苦手だと、必ずじゃないですけど

その営業マンがいなくなった時に大変なことになります
営業マンが独立しちゃったりとか


典型的な例で言うと

世界的な企業のマクドナルドなんかそうですよね

「ザ・ファウンダー」

っていう映画があるんですけど

日本名「ハンバーガー帝国の野望」

日本名だとなんかカッコ悪いですけど

「ザ・ファウンダー」っていう映画があって

マクドナルドの実話です。


マクドナルドがどうやってできていったか
大きくなっていったかっていう実話なんですけれども

おいしいハンバーガを
機械的に作る
すごい効率よく作る技術を

作ったマクドナルド兄弟っていうのがいて

そこが本当に田舎の

ロサンゼルスのちょっと東側のところなんですけど

片田舎にそのマクドナルド兄弟がやっている

ハンバーガー店があって


そんな時にレイ・クロックという50代の
営業マンが訪れます。


レイ・クロックっていうのは売れない

シェイクの機械を売っている
小さな会社の社長さんだったんですけど
その会社の社長兼営業だったんだけど全然売れない


それが急にそのマクドナルド兄弟のお店から
大量のシェイクの機械の購入依頼を受けて


そのマクドナルドのお店に行って
食べたらすごい味に感動して

で、そのシステマティックな作り方に感銘を受けて


このやり方、システムをフランチャイズにして
全国アメリカ全土に広げましょう!

っていう壮大な夢を語って

私(レイ・クロック)に任せてください

みたいなことを言って

マクドナルド兄弟は、損する話しじゃないし
承諾します。


そのフランチャイズ権の営業の面を
そのレイ・クロックに一任します。


そして、そのフランチャイズを

レイ・クロックは営業力がすごいあるので

アメリカ全土に広げていって

最終的にはそのマクドナルド兄弟から

無理くりそのマクドナルド自体の権利を
奪っちゃう。

安い価格で買い叩くっていうお話なんですけども

やはり営業力がある人がやっぱり強いですよね。

いくら技術力がある

いくら良い商品であったとしても


もしその営業パートナーみたいな人と組んだとして
すごい売れるようになったっていうときに

その営業のパートナーが独立する
または買収する


その時に買い叩かれちゃう側が
売る力のない方だったりするので


社長はですね必ずその営業するところは
必ず押さえておかないと駄目です。


コピーライティングの技術は
あなた自身がマスターして

その売る部分

売る部分もあなたはですね

技術をマスターして

押さえていっていただければという風に思います

その具体的なノウハウについては

このサイトで今後もお伝えしていきますので
これからも楽しみにしていて下さい。


さくら電子出版社の小野敬人でした

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小野 敬人

ノーブランディングコピーライター

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